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公認会計士を目指すための勉強と効率的学習の講座選び

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7実践編:計算問題は筋トレ。同じ良問を繰り返し解く勉強法

ここでは公認会計士試験の計算問題を攻略するための勉強法について解説しています。

計算問題における暗唱とは

解答を暗記する解答暗唱が理論問題では有効でしたが、計算問題の場合も少し性質が異なりますが解答暗唱があります。

それは解答を覚えてしまうくらいまで同じ問題を繰り返し解いていくことです。問題数を多くするのではなく、典型的な論点を含む良問に絞って解くのがポイントです。

異なる問題を200問解くより、良問50問を4回繰り返して解く方が効果的ということです。その場合、制限時間の半分で満点を取れるようになるまで繰り返し解くようにします。

制限時間内に解ければいいのでは?と思うかもしれませんが、制限時間の半分で解かなければならないのには理由があります。

それは受験したことがある方ならわかると思いますが、本番の試験では同じ問題でも自宅や学校で解く場合と比べて難しく感じるからです。

本試験では実力の70~80%程度に落ちてしまうことを想定すると、解答スピードを早める訓練が必要になるということです。

計算問題に強くなるためにはスポーツ選手が筋力トレーニングを行うのと同様に地道な訓練の積み重ねが大切なのです。

訓練では満点が取れなくては意味がない

計算問題を繰り返し解く訓練では満点を取らなくては実力はアップしません。8~9割取れればいいだろうと考えてはいけないのです。

なぜなら復習をする際に8~9割の正答率で満足することは残りの1~2割は穴が空いたまま放置することになるからです。

実はこの1~2割は自分が不得意で間違いやすい論点だということを示すものなのでむしろ徹底的に訓練すべき箇所なのです。

財務会計論では計算問題の比重が大きくなっており、特に短答式問題の場合は総合問題と違って、その問題ができなければ0点になります。

繰り返し訓練で満点を取れていないということは不安を抱えたまま試験に臨むことになるので絶対に避けるべきです。

参考文献:参考文献:石井和人(2012)「公認会計士試験非常識合格法」すばる舎.