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8実践編:難問は対処次第で合否に大きな影響なし。難問対策

ここでは公認会計士試験の難問への考え方や対処法について解説しています。

部分点取りを狙える計算問題の難問

どれだけ答練で計算問題対策をしたとしても、毎年これまで経験したことがない問題パターンの出題が必ずあります。

この時、最初に行うことは一旦冷静になることです。知らない問題が出るのはいつものことと考えて丁寧に出題内容を確認していきましょう。

知らない問題でも解答欄は複数用意されていて、よく読むと解答できる箇所があるはずです。後はできるところを埋めていく部分点取りを狙えばよいのです。

見たこともないような内容を問われているものの多くは「合格必要得点配点範囲」ではないので、できなくとも合否にほとんど影響しません。

一番やってはいけないのは知らない問題が出てパニックに陥ってしまうことです。自分で答えられる箇所があるのに慌ててしまうと見過ごして点数を落とすことになりますので注意が必要です。

できる問題を確実に解いていくのは受験の基本です。勝手な判断でできないと決めつけずに対処すれば大丈夫です。

1点の可能性も逃さず記入すべき理論問題

理論問題についても知らない問題は毎年必ずと言っていいほど出題されます。出題パターンは大きな1つの論点に対して複数の小問が出されます。

したがって対処法としては計算問題の時とほぼ同じで、パニックにならずにできる問題を確実に解くことです。

計算問題と違う点は、知らない小問を空白にせずに解答欄に何らか書くことです。何も書かなければ確実にそこは0点になってしまうからです。

では知らない小問に何を書くかというと、自分の頭の中にある定義暗唱や解答暗唱の中で当てはまりそうなものを絞り出して解答欄を埋めることです。

理論問題の場合は知らないことでも、どの分野について問われているかは推察しやすいですから、それをもとに一番近い解答暗唱を書けばよいのです。

絞り込めない場合は1点でも獲得するために専門用語など定義暗唱の内容を記入します。もしかすると得点できないかもしれませんが何も書かないより可能性はあります。

知らない問題だからといって諦めてしまうのは得点の可能性を自分から潰してしまうことなるので要注意です。

参考文献:参考文献:石井和人(2012)「公認会計士試験非常識合格法」すばる舎.