公認会計士の勉強法を徹底リサーチ!確実&最短な合格を目指す

公認会計士を目指すための勉強と効率的学習の講座選び

公認会計士を目指すための勉強と効率的学習の講座選び

社会人合格者の必勝勉強法レポート

公認会計士になるためには、勉強をする時間が必要です。学生は勉強に専念出来るものの、社会人になると、公認会計士の資格勉強をする時間の確保や、どのように勉強したら良いかわからない人もいるかもしれません。そんな人に朗報です。

ここでは社会人で公認会計士試験に合格した人の体験談や勉強法について紹介しています。

是非、社会人がいかに工夫をして勉強したか。このページの体験談を参考にしてください。きっと良いヒントになると思いますよ。

公認会計士試験を合格した社会人の勉強法

社会人として働きながら公認会計士試験に合格した人の体験談を集めました。

具体的な勉強方法や、苦労したことなど、なぜ公認会計士の資格を取得することにしたかなど様々な点に是非注目しながら読んでみてください。

Yさん(20代 男性 会社員)

大学在学中には公認会計士試験に合格できず、一般の会社に就職したので2年ほど受験勉強から離れていました。働きながらの受験を選んだのは自分の本気度を試す意味もありました。

働きながらだとどうしても勉強時間は少なくなります。月に60時間程度、繁忙期はほとんど時間を確保できませんでした。その中で私が工夫した点は備忘ノートを作成して重要論点を書き出すこと、自分が覚えたい箇所はスマートフォンで撮影して通勤時の電車で確認するようにしていました。

また会計・税務関係の仕事に就いていれば会計士試験と全く無関係にはならずむしろ相乗効果が期待できます。さらに仕事で議事録や報告資料を作成することは文章の構成を考えるという点で、理論科目対策として役立つと感じました。

Kさん(20代 男性 大学卒)

私が公認会計士試験の勉強を始めたのは大学を卒業して1年後からです。事業再生の分野で公認会計士が活躍されていることを知り、私もそういった仕事に携わりたかったからです。

とはいえ私は簿記のこともわからず知識が不足していたため初学者向けの講座を受けることにしました。4年かかりましたが短答式試験は4回目で合格、論文式では2回目で合格しました。

今振り返ると最初の2年くらいは英単語を覚えるようにひたすら暗記をしていました。3年目からは理解も進みテキスト・答練の繰り返しスピードが早くなりましたが下書き・理論的な深まりは不足していたため、最後の1年間は主に理論科目はスピーチで暗記のケアをして他との結びつきから全体を把握することに努めました。

Wさん(20代 男性 大学卒)

社会人受験者なので効率重視で進めました。財務会計論では音声講義を2倍速で聴き主要論点を把握、租税法と経営学は音声講義に加えてテキスト、答練詰め込んで集中して学習しました。音声講義を柔軟に使いこなせたのが合格につながったと思います。

Sさん(30代 男性 会社員)

社会人だと教室クラスへの通学は不定期になってしまうため受験仲間というのもできず、大勢の中での自分の位置が掴めないのが問題でした。ちょうどその時に個人別成績表をWeb上で確認できる機能があることを見つけ、受験生の中での自分を知るにはとても役立つ情報を得ることができました。

Oさん(30代 男性 システムエンジニア)

4年程度システムエンジニアとして色々な会社と関わりが持てたのが勉強になり、会計の仕事も様々な業種に携われると考えて公認会計士を目指すことにしました。

監査法人に務める先輩から話を聞いて専門学校で受講することにしたのですが講義時間を含め1日6~7時間勉強するようにしました。

とにかく苦手科目を作らないことに注意しました。新しい科目が始まると最初の3週間はじっくり学習して復習テストで満点を目指し、得意科目になるようにしました。あとは
計画表を作成して実績は色を塗りつぶしていきました。勉強してないと一目でわかるのがよかったです。

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Aさん(30代 男性 会社員)

私が公認会計士を目指したのは初めて就職した会社の影響です。専門性が高い会社でその強みを実感し、個人としても専門性を高めておきたいと考えたからです。

通学で勉強するのが基本でしたが仕事で授業に出れない時に通信で受講できるのが非常に助かりました。また同じクラスに社会人が多かったので相談したり話ができたのは勉強を続ける上で心強い味方になりました。

試験の範囲が広いので講座のカリキュラムに素直に従い、最初は短答式試験に集中して、その後に論文の勉強を行う流れにしました。また講師の方に勉強の仕方、勉強時間の配分などの指導を受けたのが役立ちました。

Mさん(50代 男性 会社員)

私はある金融機関に勤務していますが、会社で資格取得を推奨しているにも関わらず公認会計士の合格者がいなかったことが受験する動機につながりました。

仕事をしながらなので受講コースのカリキュラムをすべて消化することを最低ノルマとして勉強を進めました。

インプット講座ではテキストを辞書代わりに使いレジュメを暗記用として活用しました。アウトプット講座では問題集や答練を完璧にすることを目標に、解答をすべて暗記してしまうくらい繰り返し勉強しました。

通信講座だったので個別に指導は受けませんでしたが、チューター制度を利用して質問した時に丁寧に答えていただいてありがたかったです。

Iさん(20代 男性 会社員)

自分のキャリアコントロールがしやすくなると考え、公認会計士になることを決心しました。

働きながら勉強するのはかなり大変になると思っていたので、働き始める前の4ヶ月間にできることを先行して1日約10~12時間勉強しました。Web講義で3時間、復習で3時間それをもう1セットで12時間という感じです。

働き始めてからは平日はコンスタントに5時間の勉強時間を確保し、土日は9~12時間くらい。科目はすべて満遍なくやろうとすると辛くなるので1科目ずつ潰すつもりで集中して勉強しました。授業を受けていてテキストと答練を徹底的にやれば大丈夫という安心感がありました。

Oさん(20代 男性 会社員)

私の仕事は、知的財産に関するコンサルティング業務です。企業へのコンサルティングをする中で、今の専門知識だけでは足りず、経営全般を俯瞰する能力が必要になってくると思い、資格をとる決意をしました。最初は、専門学校に平日の夜に通いながら合格を目指しましたが、どうしても通える時とそうでない時がありました。そこで、DVD等の教材を用いて、入門クラスの勉強をしました。しかし、社会人に共通することですが、時間があるときは勉強が出来るものの、途中で忙しくなってしまい、勉強を放置していました。そのため、もう無理だと諦めていたのですが、仕事が落ち着いてから心機一転、勉強に力を入れることにしました。勉強していない期間があったために、資格取得まで2年かかってしまいましたが、諦めずに勉強をしてよかったと思います。合格するコツは、いかにして公認会計士の勉強時間を確保するか。ということだと感じました。是非、これから受験をする人には、仕事があるからと言い訳するのではなく、時間を確保してください。諦めなければきっと取得できます!

Kさん (30代 男性 会社員)

私は、保険会社において、商品開発などの業務を担当していました。その中で経理部門とも連携することがあって、「借方・貸方」といった用語がわからなかったので、基礎を習得すべく簿記検定2級をとりました。そこからさらに専門性を深めようと思い、公認会計士を目指しました。1発合格とまではいきませんでしたが、2015年、2016年の4回の受験で試験に合格しました。私の場合は、学校に通うことが難しかったので、通信制の講座を選択しました。気をつけたことは、色んなテキストに手を出すのではなく、とにかく同じテキストを何度も繰り返し勉強することをしました。ただ、用語等の丸暗記は問題ないのですが、記述式等の問題を暗記しても理解したとはいえないので、問題の文章の背景にも気を配りながら、学習をしました。勉強時間は、朝早起きをして2時間集中するのと、夜中2時までギリギリまで勉強するなど、時間の取り方に気をつけました。しかし、仕事に影響が出てしまったら意味がないので、疲れている時はやらないようにしました。やはり、身体に不可をかけないよう自分のペースで行うことも大切なので、1年で決めるということよりも、継続的に自分のペースで行うことが必要だと合格してみて思いました。

Nさん (30代 女性 会社員)

前職が経理ということもあり、経験を生かそうと思い資格試験を受けてみました。

勉強する時に気をつけたのが、通信講座の教材を徹底的に理解し、定着させることです。

教材の内容を理解すると同時に、短答の過去問を行い間違いがなくなるまで反復しながら勉強しました。もともと簿記1級の勉強をしていた経験もあるので、管理会計論や財務会計論は他の分野よりも苦戦することなく、キーワードを意識して勉強することを心がけました。論文については、それぞれの項目ごとに、問題集や教材を見比べながら理解をするように心がけましたが、租税法だけはもう少し早くから勉強をしておいた方が良いと思いました。私の中では、租税法の理解が遅く苦労しました。私は、専門学校が行なっている模試を何度か受けましたが、模試の成績=本試験合格ではありません。あくまで理解度を知るための試験だと思って受けると良いと個人的には思いました。1発合格をする場合は、私のように反復学習をすると効果的だと思います。

Nさん (20代 会社員 女性)

広告会社で事務職として働いていたのですが、事務職はルーティーンワークが多く仕事をしていくうちに、物足りなさを感じました。仕事をより充実したものにしたいと思い、国家資格としても難易度の高い公認会計士を目指すことにしました。

私は、資格の勉強のせいで、仕事が出来ない、仕事を辞める理由に絶対にしたくなかったので、確実に通う勉強が出来る通信講座を選択しました。テキストが比較的多くなく、効率的に学べる学校を調べて、個人的に気になった通信講座を選択することにしました。

私の場合、すべての分野のことがよくわからなかったので、基礎をしっかり勉強するところから始めました。ただ、基礎の勉強をするだけでなく、「理解度」に意識をして行いました。誰かにわかりやすく説明出来るようになる/問題を見た瞬間に、どんな解き方をすべきなのか即座に思いつくことが出来るように、繰り返し学習を行いました。短答3回、論文3回で合格しましたが、やはり大切なことは定着するまで学習することだと感じました。社会人の人は、どんなに時間がかかっても構わないので、定着をするまでしっかり勉強すべきだと思います。

Yさん (50代 男性 会社員)   

もともとエンジニアだったのですが、私の勤務していた会社が、監査・会計基準の改定によって、大きな影響を受けていたようになったあたりから、会計の仕事に興味を持ち始めました。いつか貢献したいと思い、公認会計士になって経営者へ助言をして問題解決に取り組みたいと思ったのがきっかけです。専門学校にもはじめは通っていましたが、授業料が高くなかなか継続しなかったので、通信講座に切り替えました。一番苦労したのは、勉強の内容よりも、時間の確保です。内容は、時間がかかってでも反復をして勉強すれば身につきますが、どうしても時間を確保出来ません。時には仕事のことが気になって勉強どころではない日もありました。このままではいけないと思い、何で公認会計士になるのか?

という目的を明確にしながら、1日のわずか10〜15分で構わないのでなるべくやるように切り替えました。その結果、4回ほど試験には落ちてしまいましたが合格することができました。今思うと、時間の確保をどのようにするかをしっかり考えてから取り組めば、もっと早く合格出来たのではないかと思いました。

Aさん(30代 男性 会社員)

私は、もともと大学時代に税理士になるため勉強していましたが、試験に合格出来ず夢半ばにして会社員として働いていました。しかし、このままではいけないと思い、10年経ってから公認会計士の資格を取るために再び勉強をすることに決めました。

財務会計論は、もともと税理士の時に科目合格を持っていたので、パスをしたのですが、それ以外にもやることがたくさんありました。何としてもスムーズに合格したかったので、効率的な勉強方法を考えました。

特に意識したのが、満点ではなく合格点を取るための勉強です。苦手とする分野については、過去の傾向からあまりでない分野についてはそこまで勉強しないようにしました。その代わり、絶対に出題される問題は何度も反復してスマホ等を駆使していつでも勉強出来るような態勢を作りました。

また、朝型にすると勉強が捗るので、公認会計士の勉強は朝の時間だけと限定してやりました。時間が限られているのと、頭がスッキリしている2つの効果で、効率よく勉強が出来たと思います。社会人になると、仕事を言い訳にして勉強を避けがちですが、それだと合格にはまず辿りつけないので、言い訳が出来ない環境作りを自分で作ることも大切だと思いました。

忙しい社会人におすすめ、通信講座スクール徹底比較

総評

社会人の場合は働きながらだと昼間は当然ながら勉強時間を確保することができません。1日の中でどれだけ時間を作れるかが課題となるのは間違いないでしょう。

時間確保には苦労するようですが会計関連の業務に従事している場合は相乗効果もあるようです。移動の時間や効率性を考えると社会人は通学よりも場所を選ばない通信講座が向いていると言えます。また合格者に共通して言えるのは講座カリキュラムやテキストに忠実に従っていることです。